安倍 晋三 内閣官房長官に聞く

答 まず強調しておきたいのは、再チャレンジというのはセーフティーネット(安全網)ではないということです。頑張った人と、そうではない人に差がつく。こうした格差は悪いものではない。それがなければ人は頑張らないでしょう。頑張った人、汗を流した人、一生懸命に知恵を出した人がフェアな競争の結果、報われる社会を作ることは大切です。

これだと、あきらめて頑張るのをやめてしまう人が続出する社会になるでしょう。
格差をあまりつけないで、全員が希望をもってがんばれるような社会のほうがよいのでは?
森永卓郎の受け売りだけど・・・。
福祉によって、人生に安心感のある北欧各国のほうが、国に活力がある(だったかな?)らしい。
ちょうど、高度成長期の日本がそうだったように。
犯罪の抑止にもなるし。